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お子様のおやつの取り方について

みなさん、こんにちは。管理栄養士の木村です。

最近はインフルエンザが流行っており、注意報も出ていますね。

手洗い、うがいをしっかり行って、予防していきましょう。

 

さて今回はお子様のおやつの取り方についてお話したいと思います。

まずはおやつの役割についてお話します。

 

おやつの1番大きな役割として「栄養素の補充」があります。

お子様は1回の食事で食べられる量が少なく、1日3回の食事では1日に

必要な栄養素が取れない場合が多いです。そこで、おやつを取ることに

よりお子様に足りない栄養素を補充する役割を果たします。

お子様に不足しがちな栄養素としては

カルシウム

ビタミン

この3つがよくあげられます。おやつをあげる時はこの3つを意識してあげると

良いと思います。

 

また、おやつは親子のコミュニケーションの場としての役割もあります。

一緒に話をしながら食べたり、時々一緒におやつを作るのも良いと思います。

そうすることで、お子様も食事は楽しい場であるという意識が作られます。

では次におやつを取るときのポイントを紹介します。

 

 

おやつを取るときのポイント①

「時間を決める」

だらだらと食べてしまわないためにもおやつを食べる時間を決めることが大事です。

1、2歳のお子様は1日2回(午前と午後)、3歳以上のお子様は1日1回(午後)が理想です。

もし具体的な時間を決めるのが難しい場合はタイミングを決めるのでも良いと思います。

(幼稚園・学校から帰ってすぐ、習い事に行く前など)

 

おやつを取るときのポイント②

「量を決める」

1日のおやつの量を決めることも大事です。カロリーの目安としては1、2歳が100~150kcal、3歳以上が200kcalです。

目安としてはバナナ1本、みかん2個、りんご半分が約80kcal、さつまいも半分が約130kcalです。

市販のものをあげる時は袋にkcalが記載されているのでそれを目安にあげましょう。

 

おやつを取るときのポイント③

「砂糖の取りすぎに注意」

量と同じぐらい気をつけていただきたいのが砂糖の量です。市販のお菓子には砂糖が多く

含まれているものが多いです。いくらカロリーが1日の範囲内だとしても砂糖を取りすぎると

体に悪い影響を与えてしまいます。また、砂糖の取りすぎは虫歯の原因にもなります。

なるべく市販のお菓子はあげずに、果物やヨーグルト、パンやおにぎりなどをあげるようにしましょう。お菓子に含まれている砂糖の量を下の表にまとめました。

新規メモ

 

おやつを取るときのポイント④

「飲み物に注意」

おやつを食べるときに飲む飲み物にも気をつけましょう。おやつと一緒にジュースやスポーツドリンク

を飲むとカロリーオーバーになりますし、砂糖の取りすぎにもなります。おやつを食べる時はなるべく

お茶や牛乳を飲むようにし、ジュースを飲みたい時はジュースもおやつとして換算するようにしましょう。

 

おやつを取るときのポイント⑤

「食べ終わったら歯磨きを」

おやつを食べ終わったら歯磨きするのを忘れないようにしましょう。食べかすが口の中に残ったまま

だと虫歯の原因になります。食べたら磨くという習慣を身に付けられると良いですね。

 

 

以上がおやつを取るときのポイントです。おやつの取り方に気をつけつつ、楽しくお子様と一緒に

おやつを取ることができると良いと思います。また、歯磨きは虫歯の予防の為に大切なことですが、

より虫歯を防ぐためにも定期的な検診や歯の掃除は効果的です。

定期検診のご予約お待ちしております。